この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ママ活
第4章 愛しのお姉様と姫とママ


 会話がひと区切りついて腰を上げると、布川が明咲の腕を掴んだ。


「待って待って、明咲ちゃん。お近付きのしるしに、良いことしよー?」

「えっ?!」


 布川が明咲を腕に抱いた。
 彼女の指先が明咲のおとがいを捕まえて、唇が迫る。


「布川さんってば、もう酔ってる。明咲ちゃん、ごめんね?彼女、酔うと人懐っこくなるの」


 泰村は、今しがた注いだ酒を仰いでいた。


 人懐っこい、の程度ではない。


「んっ……?!」


 明咲に唇を押しつけた布川は、角度を変えて、より深いキスを続ける。片手が明咲の太ももを撫でて、顎を支えていた指が、頬や鎖骨を彷徨い出す。

 彼女の舌は、とうとう明咲の口内にまで侵入してきた。


「待っ……布川さ──…んっ、ぅンッ……」


 布川が、明咲に応じざるを得なくさせるような具合に唾液を送り込んできて、スカートの奥へ愛撫を移す。


「ひぁ……ん、ぅ、……ンンっ……」


 華やかな女達の歓談に、夕餉の席らしからぬ淫らな音が紛れ込み出す。

 ちゅぷちゅぷと鳴る舌と舌のまぐわいが、やがて近くの席のエリート達の視線を誘った。


「なんて楽しそうなことをしているの……?!」


 佐和子の声が、明咲の肩を跳ね上がらせた。

 じゃれ合っていた舌が離れる。

 布川が唇の端を拭いもしないで、昔の佐和子ほどの長さの黒髪を耳にかけて、目を細めた。
/189ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ