この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁愛
第3章 再会
数週間後…

同窓会まであと何日かに迫っていたが、洋服が決まらずに居た。

今朝、優が出勤する際、

「服、決まらないんだろ?遠慮しないで買って来いよ」

その言葉を思い出す。

「たまには、良いかな…お言葉に甘えちゃおう」

栞奈は和歌子に電話を掛けた。

「もしもし、今日って忙しい?」

「午後からなら大丈夫だよぉ、どうした?」

「たまには、ショッピング行かない?」

「いいねぇ、じゃぁさ、たまにはランチ行こうよ」

ランチに行ってからショッピングになり、栞奈は優にメールを送る。

(和歌子とショッピングに行って来ます。もしかしたら優が帰って来る時間には帰れないかも…出来るだけ早く帰って来るね)

優からはすぐに返事が着た…

(出掛けるのとか久しぶりなんだから遠慮しないで楽しんでおいで、夕飯は適当に食うからさっ!行ってらっしゃい☆)

栞奈は出掛ける準備をする。

少し経つと、和歌子が到着のクラクションを鳴らす音が聞こえた。
/248ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ