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禁愛
第9章 気持ちの変化
美和は、立ち上がった優に勢いよく飛びついた。

優はバランスを崩しそのままソファーへ倒れてしまった。

美和は、優の上にまたがり…涙を浮かべながら

「お願い…もうこんな事しない…もう…何も言わないから…
 今日だけ、今日だけ私を愛して…」

この時、優が最後まで美和を受け入れなければ、この先何も無く
済んだかも知れないのに…優は美和の気持ちを受け入れてしまった。

「分かったよ…美和、約束してくれ…この先栞奈に勝手に電話したりしないって
 栞奈を困らせるような事はしないって約束してくれ…」

「電話の事、知ってたの?」

「あぁ。栞奈から聞いた…だから約束してくれるか?」

「うん…電話の事は謝ります…ごめんなさい…もうしないわ…
 だから、今日だけは私を愛して…」

優は、美和の体を自分から下ろし、ベッドに向かった。

美和をベッドに横にさせ、既に硬くなってる乳首を指で摘まんだ。

「あぁっ…優…もっとして…」

優は乳首を口で咥え舌で優しく吸いながら転がすと

美和の体はすぐに反応し、ピクンと震えた。

「あぁっ…ん…んーっあぁ」

美和は甘ったるい声を出し喘ぎはじめた。

何度も乳首を吸い上げながら、右手を美和の秘部に伸ばした。

そこはもう既に濡れている…。

クリトリスに指を這わせるとヌルっとした感触がして優は優しくクリトリスを愛撫した。

「あぁん!優!いいっ…あっ…あんあんっ」

優は無言のまま、何度もクリトリスを上下に擦る…。

『栞奈…すまない…俺を許してくれ…』

心の中は栞奈への罪悪感でいっぱいだった。

「優…指入れて…もっと気持ち良くして…」

「あぁ…分かった…」

指を一気に2本入れると、クチュクチュといやらしい音が聞こえた。

「あぁぁぁ!んーー!あんっ!あぁぁ!」

美和は愛撫をされながら、優の下半身を触った…。

「優の、もう硬くなってるよ…」

「うん…」

美和は、優のズボンと下着を下ろすと既に硬くなってる物が勢いよく出てきた。

「優の、大きい…」

美和は態勢を変えると、優の指は自然と抜かれ、優は仰向けの状態になった。

美和は、優の大きくなった物を握り、舌で舐めた…。

「うっ…」

「優の、凄いわ…」

そう言いながら、口で咥ぎフェラをし始めた。

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