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禁愛
第13章 再出発
亨が目を覚ますと栞奈の姿が隣に無く、慌てて体を起こした。

「栞奈?」

亨は一気に不安になったが、ベランダで洗濯物を干している栞奈の姿を見つけ

ほっとしていた。

そんな栞奈を見て少し幸せな気持ちになった。

亨は、毛布を持ちベランダに向かった。

「栞奈…おはよう」

「ひゃぁっ…!」

急に声を掛けられ驚き声を上げた。

「ビックリした?」

「えぇ…起こしちゃった?」

「ううん…後で俺がやるのに…寒いから中に入れ…」

「大丈夫やらせて…」

亨も手伝う事にした。

二人で洗濯物を欲し目が合うたびに照れ臭く、微笑んだ。

洗濯物を終えると毛布で栞奈を包み後ろから抱きしめた。

「寒いでしょ?」

栞奈が毛布の端っこを広げ亨を招く。

亨も一緒に毛布に包まり、朝日を見た。

二人は自然とキスをした。

中に入り、

「何時に出勤?」

「9時…」

「じゃぁまだ時間がある」

そういうと栞奈を抱き抱えベッドに横にさせた。

「なに?」

栞奈にキスをし舌を絡める。

「立花君…だめ…」

「栞奈…亨って呼んで…」

「亨…」

照れ臭くなり顔を赤くした…

「もっと呼んで…」

舌を絡め栞奈を抱きしめる。

「亨…亨…はぁっん…」

着替えた栞奈の服を再度脱がし胸や秘部を愛撫した。

中からはトロトロと蜜が流れ栞奈は感じた。

「あぁぁぁぁぁ!はぁっんーーーはぁっ…」

亨は横になり、自分の物を栞奈に愛撫してくれるように頼むと

栞奈は手で握り先の方をペロペロと舐めまわした。

「うっ…はぁ」

亨からは吐息が漏れ、亨の物は栞奈の口の中で大きくなった。

口で咥え、上下に頭を振ると、口の中でピクピクと脈を打つ

「うっ・・・栞奈…良いよ…」

栞奈の髪の毛を撫で、自分の物を咥えてる顔を見ると余計に興奮した。

顔を離し、亨はベッドに腰掛けた。

「栞奈、おいで」

栞奈を持ち上げ自分の足の上にまたがった状態にさせた。

「こんな…格好恥ずかしい…」

「大丈夫、ゆっくり腰を下げて…」

栞奈の中に、亨の大きくなった物が入るのが分かる

「あっ…あぁぁん・・・」

「うっ…はぁ…栞奈、好きなように動いて…」

「えっ…」

栞奈は、腰を浮かせたり下げたりしてみる。
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