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第7章 切恋

「栞奈、ベッド行こう・・・」

栞奈の体がふわっと持ちあがった。

「ちょっ・・・！だめ・・・」

亨が栞奈を抱きかかえている…。

「動かないで」

じっとし、栞奈は亨に身を委ねる。

ベッドルームに連れてかれ優しくベッドの上に下ろす

「びっくりしたぁ…」

「栞奈、軽くてこっちもびっくりした、ちゃんと食ってんのか？」

「食べてるよ・・・」

亨は栞奈の隣に横になり、栞奈の髪の毛を優しく撫でた。

「続きしよ・・・足、開いて・・・」

言われるがまま足を開く、亨は再度クリトリスを攻める。

「はぁっ・・・あん」

まだ栞奈のそこは濡れている。

亨は、指は確実に栞奈が感じるところを攻めてくる。

栞奈の声も次第に大きく、体はピクピクしていた。

亨はそんな栞奈を愛おしく見つめる

何で…俺のじゃないんだ…何で、もっと早く・・・

亨はそんな事を思うと次第に指が激しくなる。

「あんっ！たち・・んっ！あーーあっ・・・ああん！」

亨の指は、一気に中へ入れる。

「あぁぁぁぁ！だめーーーっんんっ」

中に入れた指を激しく動かすと栞奈の体はビクビクし、
シーツを思い切り握りしめていた。

「あんっ！あんんんっ・・・・だめ・・・おかし・・・くなるーーー」

「いいよ、いっぱいおかしくなって・・・ほら！！」

更に指を激しくすると・・・栞奈の腰が浮き秘部がぎゅーっと締まる。

「あーーーーイクーーー！イッチャウッーーーあんっあーー」

亨は指を抜き、イクのを邪魔する・・・

栞奈の体はピクピクし、少し涙目で亨を見つめる。

「はぁ・・・はぁ・・・」

亨は、ギュッと栞奈を抱きしめた。

どうしたの？って聞きたくても、息が切れ中々声が出ない。

「ハハハ・・・残念でした」

悪戯に亨は笑った。

バシっと亨の背中を叩く。

「痛っ・・・イキたかった？」

コクンと頷く・・・それを確認して・・・

亨は無理矢理栞奈の足を開かせ、一気に中に指を入れた。

「あんっ！！あーーんっ」

栞奈は亨の予測不能な行動に疑問を持ったがまた指を入れられると
体が喜びを感じるのが分かった。