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第7章 切恋

「栞奈？どうした？」

「あの・・・私・・・したことないの・・・」

恥ずかしそうに言と、亨は頭ポンポンと撫で

「そうか、したくも無い？」

栞奈は首を横に振る。

「じゃぁ、してみて・・・嫌だったら途中でやめて構わないから」

亨は、服を脱ぎ自分の物を出した。

もう既に硬くなっている自分の物を握らせた。

「ゆっくり動かして・・・」

栞奈は言われた通り手を動かす

「うっ・・・」

「痛い？」

「ううん、すごく気持ちいい」

栞奈は上下に動かすと硬かったものが更に硬くなるのが分かった。

「栞奈、少し舐めてみて・・・」

「うん・・・」

「嫌だったらすぐにやめて良いからね・・・」

栞奈は、ぎこちなくそれを舐めた・・・。

「自分の思うようにして・・・」

「うん・・・」

栞奈は一生懸命亨の物を舐めた・・・

『やべぇ、ぎこちないけど・・・いい』

栞奈の口の中でピクピクと動く、その度に大きく硬くなっていった。

『大きい・・・感じてるのかな・・・』

不安になりながらもそれを咥え、舌で先を転がすと
更にピクピクとする。

「うっ・・・栞奈・・・やばい・・・」

口から離し、栞奈を見ると不安そうに亨をみつめていた。

「そんな顔するなよ・・・大丈夫だから。気持ち良かった」

「本当？」

亨は栞奈を横にさせ、栞奈の秘部を触るとさっきより濡れていた。

「あっ・・・！」

「栞奈、入れて良い？」

「うん、欲しい・・・」

栞奈の足を上げ広げる、そこに一気に挿入した。

「あーーーーん！あっ！あんっ！んーーっ」

亨は一気に奥を攻めると体中に電流が走る

「ん！あん！あぁぁぁっ！ダメぇ・・・」

「栞奈・・・」

名前を呼ばれると、栞奈の中はギュッと締め付ける。