この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
疼く…
第13章 第8幕 宴のあとに
部屋に戻ると、御主人様は、麻以の首輪を桐箱にしまった。そして…

『持ち帰りなさい。僕と麻以を結ぶ大事な首輪だからね。』

『はい…御主人様…』

麻以は、いよいよお別れなんだと思うと、ついに声をあげて泣き出してしまった。

抱き上げて、泣き止まない麻以を 寝室に連れ入った。

『麻以、ありがとう。嬉しいよ。僕を愛してくれているんだね。僕は、麻以が僕を思う以上に麻以を愛しているよ。』

御主人様のベッドで 一緒に眠った。
/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ