この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アイドルを目指す少女とその母の物語
第3章 レッスン開始
3日後・・・ここみと母がレッスンの為、学校が終わってから事務所を訪れた。

「ここみさん、こんにちは!」

「近藤さん、こんにちは!今日からよろしくお願いします!💛ここみ、がんばります!💛」

「ここみさん、よいですねー、気合十分って感じですね!」

「はい!💛」

ここみと近藤はレッスン場に向かい、ここみの母は社長室に向かった。

コンコン・・・

「どうーぞ、お入りください。お母様、約束通りに来ましたね。さっ、どうぞ、どうぞ、お座りください」

「はい・・・💛」

「そんなに緊張しなくても・・・リラックスしてくださいね、美穂さん・・・」

「・・・・・💛」

「あっ、そうだ、二人の時は今日から僕の事、隆って呼んでくださいね、いいですか?」

「えっ!?・・・は、はい・・・💛」

「では、美穂さん、隣の部屋に行きましょう」

社長室の隣のドアが開き、中を見た美穂は絶句した・・・

「どうしました、美穂さん・・・」

「な、なんで、ここにベッドがあるのですか・・・💛」

「美穂さん、いいでしょ、ここは僕専用の休憩ルームなんだ!」

そう言いながら、隆はドアを閉めカギを掛けた。

美穂は今になって後悔した・・・なんで、あんな誓約書にサインしてしまったのかと・・・

「美穂さん、もしかして後悔しているのかな?」

「・・・・・💛」

「大丈夫ですよ、僕が美穂さんのこと、ちゃんと幸せにしてあげますから、さあこっちにおいで!」

美穂は恐る恐る、ベッドで横になっている隆のもとへと近づいて行った・・・

そして、隆に腕を掴まれ、強引に体を引き寄せられた・・・

至近距離で目が合い見つめ合う二人・・・

/117ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ