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愛欲と追憶の日々
第8章 嫉妬

タカシはニヤリと笑ってそう言うのだ。
私は、身動きできない状態でちょっとパニック状態になっていた。
「た、タカシ、や、やめて…」
「何を、やめるんだよ…」
そう言うと、またディープキスをしてくる。
煙草の味とアルコールの味が混ざったキスだった。
タカシは右手を私から離すとその手で私の乳房を弄って来る。
そして、私の着ていたパーカーを乱暴に脱がしてゆく。
この段階で、私は身体が熱くなってくるのを感じていたのだ。
パーカーの下はブラだけだった。
そのブラの肩紐を思い切り外すと、乳房を鷲掴みにして揉みくだしてゆく。
私は耐えきれずに声を上げた。
「はぁ、はぁ、あん、た、タカシぃ…」
タカシは尚も乳房を揉みながら乳首を口に含むと甘噛みしては舌で転がしてゆく。
「あぁぁん、だ、ダメぇ…」
私は、声にならない声でそう言った。
でも、彼はそれをやめようとはしなかった。
私の花弁から甘い蜜が溢れてくるのが自分でも分かっていた。
タカシは片手で私のジーンズのジッパーを下ろすとジーンズを乱暴に脱がしてゆく。
私は半分外れかけたブラとショーツだけの露な姿にされてしまった。
とても恥ずかしくなってしまった。
すると、タカシは乱暴に私のショーツを脱がせた。
そして、電マをどこからともなく取り出してきたのだ。
 

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