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かわいいイルカのカイルくんがお前を消す方法
第8章 サプリメント3 宇宙イルカのカイルくんの女の子の日(前編)
「きゅうきゅう、そういえば今日この日でしたね。地球に来てからは初めてなので忘れてました」
「ちょ待っ、カイルくんまさか女の子になっちゃったの!? それとも本当は女の子だったの!?」
「ごめんなさいご主人様、説明がすっごく遅れちゃいましたけどこれ宇宙イルカの体質なんです。というのはですね……」

 それからカイルくんは普段より高い綺麗な声で今現在のこの状況について説明してくれた。


 カイルくんをはじめとする宇宙イルカは元々中性的な存在だが、陰部に性行為専用のイルカ穴が付いているとはいえ普段のカイルくんはペニスと睾丸のあるれっきとした男の子である。

 宇宙イルカの基本的な姿は普段のカイルくんと同様に男の子だが宇宙イルカは1年を通して決まった時期に性転換を遂げる性質を持っており、その期間は個体によって数か月であったり数週間であったりするという。

 その中でカイルくんは性転換の期間が特に短い個体であり、女の子の姿でいるのは地球の|暦《こよみ》では4月上旬に相当するこの日の24時間だけとのことだった。


「宇宙イルカも男の子同士では当然子供を作れないので、種の存続のために女の子の期間に他の個体と交わって赤ちゃんを産むのです。ぼくは女の子の日が1年で1日しかないので赤ちゃんは産まないつもりでしたけどね」
「そ、そうだったのか……。ところで赤ちゃんを産んだ宇宙イルカはまた男の子に戻るの?」
「それはちょっと難しい話で、性ホルモンの影響で赤ちゃんを産んでからも5年ほどは女の子のままであることが多いです。その後も男性とセックスし続けてずっと女の子のままでいる宇宙イルカはたまにいますよ」
「なるほど。それはそれとして改めておっぱい揉んでもいいかな? かわいいカイルくんにでっかいおっぱいが付いてるとか俺得すぎるんだけど」
「きゅうきゅう、せっかくですし全然いいですよ。上半身裸になりますね」

 カイルくんはそう言うと白いシャツをいつものようにするすると脱ぎ、その中からFカップのおっぱいがぶるんと飛び出してきた。

 ぷるぷると揺れているおっぱいとピンク色で小さめの乳首に興奮した俺は思わずカイルくんを布団の上に押し倒し、カイルくんと向かい合ったまま両手でぷるぷるのおっぱいをさわさわと揉んだ。
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