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第11章 おまけ　２０２４年４月１５日

あっちのアパートで使っていた
キャスター付きのサイドテーブルの
引き出しを引くと…、
その中に入れているコンドームの
箱を取り出して。マットレスの上に
その箱を…無造作に置いた。

箱を開いて中のコンドームを
繋がっている状態から切り離すと。
外包を破って中身を取り出して…
硬くそそり立って居る自分のペニスに
宛がって装着する。

『ちゃんと…着けましたよ？
お待たせしてしまいましたか？』

いや…全然…時間としては
こっちは…待ってない…んだけど。

後ろから彼がこっちの身体に
覆い被さって来て、
クチクチと…亀頭で
こっちの陰列を擦って来る。

こっちの入口に亀頭を押し当てて、

『巴さん…、挿れますね？』

そう…こっちに伝えて来て。
巴が自分の首を縦に振った。

ずぶぶぶっ…と…彼のペニスが
自分の肉の壁を掻き分けて
中に…入って来る…時の…、
この…感じが…割と…好きだったりする。

「んはぁ…あぁ…んッ…ん…」

一気に奥まで挿入せずに…
ズブズブと…浅い場所で抽送させて来て。
もどかしい浅い部分での抽送に
焦れる様に腰とお尻を揺らしてしまう。

ちゅう…と…彼が…項にキスをして来て
ズブズブと…浅い場所だけを
刺激する抽送をしながら。
両手でおっぱいを揉んで来て
きゅ…っと先端の突起を指先で摘まんで来る。

摘まんだ先端を扱く様に刺激されて
アソコがギュウウっと…中にいる彼を
先端を刺激される度に締め付ける。

「んあぁあっ、やぁあ…あぁ、ンッ…」

『痛かったですか？ここ…
じゃあ、優しく…よしよししますね？』

さっきまで…ちょっと痛い位に
乱暴に扱かれた先端の突起に
ちょんちょんっと…今度は
ソフトなタッチで触れて来て。
スリスリと…指の腹で
突起の先の面の部分を擦って来る。

「んぁああぁんッ、ダメッ
それ…ッ、ダメな…のぉ…ッ」

『巴さんは…これ…好きですもんね…
後は…こうされるのも…好きですよね？』

そう言いながらピンとなってる
おっぱいの先の突起に
指を添える様に宛がって来て
ピンピンピン…っと弾く様に
突起の部分を刺激して来る。

「ああぁぁぁぅッ、ンんンんッ！」