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12歳年下の彼と同棲開始する話
第1章 2024年4月5日
『巴さんが…イッちゃう所…
もっと…見せて…欲しいなって…』
ぬるっと…彼の指が
クリトリスから離れて…巴の
膣の入口に指先が触れて来る。
『指…巴さんの中、挿れますよ…?』
くぷぷ…ッ…っと…彼の指が…1本
自分の中に…ゆっくりと入って来る。
「んあぁぁッ…ンッ…んんっ…
はぁ…ぁあ…あぁあ…、んんっ…」
自分の中が…全部…、気持ち良く
なる場所になってるんじゃないかって
そんな風に…思う程に…
彼の指が…自分の中に
侵入して来る感覚に…反応してしまう。
彼の指が…私の膣の中の…、
お腹側の壁にある…
ザラザラとした…部分に…触れて来て
ビクビクっと…身体が…反応してしまう。
ぎゅうぎゅうと…アソコが…
彼にGスポットを刺激される度に
反応して彼の指を締め付けて。
「あっ…んんっ…、あんっ…
あ、あぁ、あぁああんッ…」
『こっちも一緒にしましょうか…?』
グリッと…親指の腹で
巴のクリトリスを押し潰す様に
港斗が指を押し付けて来て。
外と中の敏感な部分を
同時に…愛撫されてしまって
一気に快感が加速して
凄い速さで膨れ上がって行くと
そのまま…また…イってしまっていた。
「んぅ、あはぁ、んんっ、ぁあああんッ
ああぁ、んっ…一緒にしちゃ
ダメッッ、来るッ、来ちゃう…
イクッ…、ああ、ん、ああぁああ―――ッ!」
『じゃあ…こっちも…一緒にしましょうか…』
こっちが…気持ち良くなり過ぎちゃうから
一緒にしちゃ…ダメって言ってるのに、
嬉しそうにしながら…彼が…
クリトリスと中を刺激しながら、
ちゅう…と胸の先の突起に吸い付いて来て。
あっちもそっちもこっちも…、
もう…頭の中が…ぐちゃぐちゃに
なるぐらいに…強烈な
快感が…全身に広がって…。
「んあああ゛あぁ゛あぁあっ
んぅ…、あぁ、あぁあ
あ、あ、あ、あ、ンやあぁああっ!!」
どこで…自分が今…、
イってるのか…どこも気持ち良くて
自分でも…訳が分からなくなって
気持ち良くなり過ぎて…、
また…イってしまっていて…。
イッた…直後なのに…ジュブジュブと
彼が指を抽送させて来ると
中で…続けてイってしまって居た。