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第6章 同棲生活開始

後ろに居る自分の方を、
向いて欲しいと彼が言って来て。
巴が身体を少し捻って、
自分の顔を彼の方に向けると。

着ていた服を…捲り上げて
ブラをしたおっぱいを
さらけ出すようにされながら。

キスを求められて…
彼のキスに応じる。

「んっ…んんっ…あんっ…」

キスをしながら…、彼の片手が
右のおっぱいを鷲掴みにしながら、
左の手が…履いていたズボンの
ファスナーを開いて
ショーツの上から陰列を擦って来て。

『巴さんも…、えっちな事
したい気分になってるみたいですね…』

クロッチの部分が濡れて
温かい染みを作ってるのを
彼が指摘して来て。
余計に…アソコがジンジンと疼いて
トロトロと…愛液を溢れさせる。

「んっ…んんっ…あぁあん…っ…」

彼の指が…ショーツの上から
私のクリトリスを探り当てて来て。
下着越しにクリトリスと…右のおっぱいの
先端の突起を弄りながらキスをされて。
あっちも…こっちも気持ち良くて…、
全身の…力が抜けそうになる。

「んっ…はぁ…ぁぁ…んっ…あぁん…」

そのまま……この…テラスハウスの
キッチンでの…初えっちをする事に
あれよあれよという間になって行って。

「んあぁぁっ…あんっ…
ああんっ…港斗くんっ…あぁんッ
は、激し…んんっ、あぁんっ…！」

後ろから…お尻に腰をパンッ
パンッと…ぶつけられながら
彼のペニスに貫かれる度に
ダイニングキッチンに巴の
甘い声が響く。

パンッパンッ…パンッ…

後ろから腰を打ちつけながら
左右のおっぱいの先を弄られて。

「んあぁぁっ…あぁんっ
あぁ、んんっ…あぁああぁ――ンッ！」

彼に…立バックで…責められて
巴はイってしまっていた。

『巴さん…、気持ちい…い…ですか？』

「んあぁぁっ、イクッ…ああぁんっ
いいっ…いい…の…っ、またッ
あぁあ、イちゃ…ぅ…んんっ
あぁあ、んっんっ、あぁあああーーーんッ！」

彼に後ろからパワフルなピストンで
パンパンと責められてしまって、
何度も…膝をガクガクと震わせながら
巴が…キッチンに絶頂の喘ぎを
響かせるままになる…。

「はぁぁあっ、ンんッ…ぁあぁあ～んッ」