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12歳年下の彼と同棲開始する話
第6章 同棲生活開始

「あぁ…ん…っ…そこは…ッ」

『巴さんが…好きな場所…ですよね?』

お尻と…大陰唇の…境界線の辺りの
お尻の一部でもあり、大陰唇の
延長でもある部分を…グイグイと
彼の指先がお尻を掴みながら指圧して来て。

アソコがぎゅうううと…
締まってしまって…反応してしまう。

「んんっ…ダメッ…、そこ…ッ、やぁ…ん」

『そんな可愛い…拒否は…、
拒否に…なりませんよ?巴さん』

そう言ってキスで唇を塞がれて
舌に舌を捕まえられてしまって。
指先は…間と言うよりも…
大陰唇のすぐ外側の辺りを
グイグイと指圧して刺激して来られて。

アソコが…ジンジンと…熱くなるのを
感じて…イヤイヤをする様に
巴が…自分の快感を否定する。

「んはぁ…あぁ…んっ…」

パジャマの上から…彼が器用に
ナイトブラのカップの部分を
ずらして降ろして来て。
パジャマ越しに…カリカリと
おっぱいの先端の突起を
トロトロのキスをされながら引っ掻かれる。

「んぁぁあ…んッ…ダメッ…
キス…しながら…しちゃ…ダメッ…」

『えっちなスイッチが…
こうしてたら…入っちゃうからですか?
僕のスイッチは…もう…さっきのアレで
オンになっちゃってますけどね?』

こっちのお腹に…彼がガチガチの
ペニスを自分の腰を揺すって
押し付けて来るから。
いやでも…その存在を…
意識してしまう…ばっかりになる。

『し合いっこ…したりしませんか?』

こっちが…今は…彼の身体の上に
覆い被さってる状態なのを、
お互いの性器を…舐め合う
シックスナインをしないかと
彼がそんな提案をこっちにして来て。

『巴さん…下だけ脱いで…
こっちに…お尻向けて下さい…』

「……うん…」

自分の身体を一度起こして、
巴が自分の履いてるパジャマの下と
その下に履いていたショーツをずらして
お尻を出すと…彼の手が
生尻をナデナデと撫で回して来る。

「やっ…もうっ…、撫でないでッ…」

『じゃあ…撫でるのがダメなら
舐め回すんだったら良いんですね?』

そう言ってこっちが
彼に恨めしい視線を向けると
彼が嬉しそうにニコニコしていて。

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