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つんでれ彼氏、つんでれえっち。
第1章 出逢い、それから…
小学生がサッカーや鬼ごっこを
しているのを横目に、
少し木に囲まれている芝生へ座った。

暖かい、まだ梅雨に入る前の晴れだった。


「ねぇ、膝枕してよ。」

急な言葉に、なにがなんだか分からなかった。

「あ、う、うん…」

ゆっくりと、脚を斜めに重ねる。
そこへ、雪斗くんの頭も重なる。

ふわふわの、風になびく髪の毛。
最初はきついと思った顔が
目を閉じて、柔らかくなっている。
そして、私よりずっと長い睫毛。

愛しくて、ふんわり、撫でた。
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