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第8章 唐突に

私は、話を聞くのは無理だと判断し、警察に電話をかけた。
ピポパピ…
ブッツン
警察「救急でｓ…」
楓　「事件です！私の家に人が死んでいます！
　　　住所は、〇〇県〇〇市〇〇町です。
　　　来てください！」
あとから思い返せば、今言ってたことは意味がわからないことだらけだと気づいた、
ちゃんと私の家に来てくれた警察がすごいなと思った。
私と、お母さんは無事に警察に保護された。
だが、お母さんの精神状態は、非常に不安定で、
すぐに話を聞ける状態ではなかった。
ひとまず、私とお母さんは、隔離され、
私は引き取ってもらえるところを探した。