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壊す
第3章 喪失
「コンコン」
少しばかり眠っていたが、ノックされる音で目が覚める
お母さんが謝りにでもきたのか、そう思った
楓「無駄だよ」
私は扉の前にいる”お母さんであろうひと”に声ををかけた
お母さんでも最悪だったが、そのほうが何倍もマシだった
「ガチャ」
私の言葉は無視され、ドアが開く。
少しだけ見ようと、眼を少し開ける。
楓「ッ・・・・・」
?「やあ。君が楓ちゃんでしょ?」
突如入ってきた”婚約者”は私に優しく語り掛けながら、
乱暴に、優しくベッドに押し倒される。
楓「ちょっ!」

その後のことはあまり覚えていない。
何かを塗られ、
体中を触られて、
何度も突かれ続けていた。
途中で「処女膜あるやん。」
プチッ

気が付いた頃には何もなく、
ただ、私の〇液と婚約者の〇液だけが広がっていた。

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