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朝倉美咲の実習日誌
第7章 十二日目〜朽木先生に汚名返上のチャンスをいただきました。
事が済むと、二人は背中合わせで各々服装を整えた。

一足先に立ち上がった朽木は後ろ手を組んで窓辺に立ち、外を眺めるふりをする。

美咲は机の上のバッグを肩にかけると、
「失礼します」
いつものように挨拶して朽木に背を向けた。

「朝倉君」

「はい」

呼ばれた美咲は足を止めるが振り向かない。




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