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朝倉美咲の実習日誌
第6章 十一日目(2)〜朽木先生の前で失態を演じてしまいました。
これ以上は追及しないだろう、と見透かした早杉は部員達に目で合図して帰り支度を始める。

「ま、待ちなさ…うわッ!?」

わずかに残っている理性で早杉を引き留めようとした朽木の足に、美咲が縋りつく。

「行っちゃイヤぁ」

「あ、朝倉君、君は…!」

早杉は二人が映るように録画モードに設定したデジカメを巧妙に隠すと、部室を出ようと戸を開けた。




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