この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
朝倉美咲の実習日誌
第7章 十二日目〜朽木先生に汚名返上のチャンスをいただきました。
「あんッ」
「おっと、わりぃ…」

やけに色っぽい声だなと、
ぶつかった相手を見る。

「み、美咲せんせ…」

「はぁ…あら、早杉君」


美咲が顔を上気させ、頭一つ分背の高い早杉を見上げた。

一瞬、葛巻とのことを忘れてトイレに連れ込みたくなるくらい、美咲は強烈な色気を放っている。


(やべぇ…ッ)

早杉は股間を押さえ
「じゃあ俺、急いでるんで」
何か言いかける美咲を振り切り、慌ててトイレの個室に駆け込んだ。



/135ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ