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秘愛~ヒメアイ~
第6章 キモチ。

朝起きたら、
なんとなく体がだるかった
腹部に手をやると、
昨日の行為が思い出された
「竜吾、うまかったのかな…」
なんて呟いて、1人で赤くなる
また、したい…なんて…
そんなこと思っちゃったりして
「なっ何考えてるの私っ!?」
恥ずかしくなった
コンコン
ドアのノック音がして
「光?起きてる?」
愛しい声がした
「竜吾、おはよ!」
ガチャ
その返事を合図に竜吾は部屋に入ってきた
「ちょっと待ってよー!
まだ、準備がっ…!
髪とかボサボサだしっ…」
「何言ってんの?いつものことじゃん(笑)」
そう言ってクスリと笑う竜吾
そ、そう言えばそうだった…!
「じゃあ、着替えるから、先下行っといて!」
「いやだ」
ふぇっ!?
「…着替えらんないじゃんかっ…」
竜吾の目が怪しい
「俺の前で着替えろよ」
ドキッ
その妖艶な目に、抗えなかった
「わか…た」
私はシャツのボタンに手をかける
竜吾の視線を感じる
なんとなく体がだるかった
腹部に手をやると、
昨日の行為が思い出された
「竜吾、うまかったのかな…」
なんて呟いて、1人で赤くなる
また、したい…なんて…
そんなこと思っちゃったりして
「なっ何考えてるの私っ!?」
恥ずかしくなった
コンコン
ドアのノック音がして
「光?起きてる?」
愛しい声がした
「竜吾、おはよ!」
ガチャ
その返事を合図に竜吾は部屋に入ってきた
「ちょっと待ってよー!
まだ、準備がっ…!
髪とかボサボサだしっ…」
「何言ってんの?いつものことじゃん(笑)」
そう言ってクスリと笑う竜吾
そ、そう言えばそうだった…!
「じゃあ、着替えるから、先下行っといて!」
「いやだ」
ふぇっ!?
「…着替えらんないじゃんかっ…」
竜吾の目が怪しい
「俺の前で着替えろよ」
ドキッ
その妖艶な目に、抗えなかった
「わか…た」
私はシャツのボタンに手をかける
竜吾の視線を感じる

