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変態は世界を救う!
第7章 放置プレイ
どれぐらい気を失っていたのか‥
莉奈は寒さと身体のダルさで目が覚めた
『‥ッ!』
あれ‥?あたし‥確か屋上で‥
ジュン‥
やだ!思い出しただけで
身体が反応しちゃうなんてッ!
「やっとお目覚めですか、うさちゃん」
『え‥廣瀬くん‥?ここは‥?‥ッ!あたし‥』
「ここは俺ん家。屋上に迎えに行ったらうさちゃん、叫びながら潮まで吹いて気を失っちゃうからビックリっ!」
『じゃあ‥あれは廣瀬くん‥やったん?』
「そそ!やっぱうさちゃん、超が付くほどの変態さんやねんな?」
『うっ‥違っ‼︎』
「違わないよ?‥だって‥俺以外の誰かに見られたと思ったから潮まで吹いてイっちゃった‥違う?」
『‥違わない‥かもですはい‥』
「ふふ‥今はやけに素直やな♪気持ち良かった?」