この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
シュガーヒル
第3章 お持ち帰り

「な、何…ヒロくん、気持ちいい?」

私はちょっと意地悪そうに聞いてみる。
ヤマザキは堪らないと言う顔で私を見ていた。

私が腰を振る度に悶絶の声を発していた。
それ程までに、感じてくれていたのだろか。

私は腰を振り、容赦なくヤマザキのペニスを締め上げていった。

「み、美都、…も、もう、僕は我慢できない…逝っていいかい?」
「ええ、いいわ…わ、私も逝く…」

そう言い放つとヤマザキのペニスが少し膨らむのを感じた。
その直後、彼は精子をコンドームの中に大量に放ったのだ。

私の膣壁はピクピクと激しく動いている。
それと同時にビクンビクンと波打ちペニスを咥えて離さなかった。

私はこの時、最高にエクスタシーを感じていたのだ。

私は、コンドームが外れない様にペニスを自分の身体から抜いた。
コンドームの先端には精液が溜まり膨らんでいたのだ。

私はそれをティッシュに包むとゴミ箱に捨てた。
そして、ヤマザキに抱き着きそのまま少し眠ったのだった。

私の心と身体は砂漠の砂に水が染み込むような感覚で満たされていった。
ヤマザキとのセックスは私の身体を十分に満たしてくれたのだ。

私に罪悪感などまるでなかった。
私はとても悪い女なのだろうか。

自分でも自分が分からなくなる。

/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ