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結ばれなかったパートさん 〜寂しいブルーベリー〜
第3章 手とクチでシテくれたパートさん
唇を離すと、彼女は顔をそむけました
彼女いるのにぃ!
と訴えてきます
それを止めさせようとまた唇を奪いました
2回目は拒んでこなかったです
3回目も、
4回目も、
受け入れてくれました
ふぅふぅと息を整えています
ボクは、
前からお前とキスしてみたかった、
今日が最期だから……
イヤだったか?
と聞くと首を横に振ってくれました
イヤじゃ、ないですよ~!
とかわいいことを言うので、また唇を奪いました
今度はそっとキスしながら胸を触りました
ビクッと反応は見せましたが、手を払ったりはしませんでした
胸はすごく大きい
大きいや、やっぱり
と言うと
前にも一度さわったじゃないですか
と言われた
そう、去年ぐらい
ふざけて触る素振りをしたことがあった
そのときは、どうせ触れないでしょ!と挑発された
いつもおとなしいこの子が珍しく強気な発言をしたので、ボクはじゃあ、と思いっきり触ってやったのだ
あのときも思ったけどこの夜もすごい重量感に驚いた
それを言うと、
わたし太ってるから…、そりゃ大きくもなりますよ
と言われた
あのときはさっと引っ込めたけど、今夜は違う
しっかり触って、下から持ち上げた
シャツが膨らんているから大きいのはわかっていたけど、どれほどの量感があるのかまではわからなかったので、持ち上げてみるとサッカーボールぐらいの大きさがぐいっと形を歪めた
ブラ越しとはいえ、すごかった
何度も触っていたけど、ブラ越しということもあって感じさせてるというよりはおもちゃにして遊んでいるみたいだ
ボクはやり方を変えた
キスをしながら胸をやさしくさわってやる
すると鼻息を荒くして、さっきより感じているのがわかった
その時、普段から勃ちが悪いボクの股間がぎんぎんにみなぎっていたので、彼女の手を取り強引に触らせた
触ったことないだろ?
触ってみて!
彼女は、はいと言ってズボンの上から触ってくれた
お前とこうしてるから、こんな風になったんだ、
と言うと
わたしででもこうなるの?
と自信なさげに言ってきた