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第8章 義姉妹調教 鈴と美月

　５千万の現金と薬剤の取引を襲われ奪われた上に、各グループを束ねる幹部達が逮捕されて居た！
　グループの内部抗争と見られたが詳細は不明、怪我人多数内重症者1名銃に因る発砲と警察が発表した…。

　半グレグループは分裂、情報が乱れ飛び疑心暗鬼に囚われる準幹部達…。
　襲ったのは風祭仁とその仲間達、風見真一を始め人斬り左京と呼ばれた男に風組現役を退いた年寄組3名…
　後に風警備の立上げの3名に加え、段田弾と阿久津城の両先輩も含まれて居た…！

　阿久津「何だか大騒ぎだったな、まさか５千万も有ったとは薬剤は病院に返すとして商品は如何する？」
　仁 物は残党を釣る餌に、しようかと思ってる！
段田「何だてっきり燃すか、捨てるのかと思ってたぞ」

　仁 それがおいそれとは行かないんだ、煙は有害だし子供が吸ったら大変だ捨てるのも不味い…💧
　真一「まぁ〜未だ、俺達の力が必要って事だよ❣」
仁 まぁ〜そういう事だな、先輩方宜しく頼みます！

　政 若、私共も残って良いんですか？
仁「嗚呼〜勿論、爺様達には別の事を頼みたいんだ警備会社を立上げるのを手伝って欲しい❣」
　政 流石は若、儂ら依も先を見てますな😁

　仁「何言ってんだ、爺様達が小さい時から俺にそう教えたんじゃないか(๑´`๑)ボケたのか？」
　政 いゃ〜大きく成りましたね若、嬉しいわい😭🎵

　半グレ達に取っては、大きな痛手と成った現金と商品に薬剤迄失ったのだ…
　だが幹部達が一斉に消えたのは、下部組織に取って大きなチャンスでも有った！

　柿沼のグループは女と薬剤の宛が有る、主導権を握るにはこの二つを使い金を集める事がのし上がるチャンスだった！
　上に金を納め渡す必要が無く成ったのだ、他の女と供に絶品の鈴と美月を使えば難しくは無い😁🎵

　かくして二人の映像の一部を裏サイトに流し、集客を目論む柿沼と氏家[仲間を、集めるぞ🥹❣]
　そして美月と鈴にも、呼出が掛った…
美月「話が違う、鈴ちゃんだけでも帰して(｡•́_•̀｡)💧」

　柿沼[つべこべ言うな、事情が一変したんだよ！]
氏家[お前等二人には、客が付いてんだヤル事は何時もと同じだが客の云う事は絶対だ分ったな🥹！]
　鈴「美月さん私なら大丈夫だから、一人で犠牲になろう何て考え無いで何とか成るから…」