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第60章 好色魔多し 瞳先生

　聖嵐学園理事長室、Ｓクラス担任椎名瞳…
｢嵐理事長、運動部の全国大会進出はＳクラス女生徒のお陰ですがＳクラス男子全員の相手を私一人でなんて無理です💧｣

　嵐[まぁまぁ〜落着きなさい瞳先生、何もマトモに相手しなくて良いんですよ全国大会での結果次第ですよ❣]
　そうは言っても、彼等は現に増長してます(,,> <,,)💦試合中に、相手チームの接待なんかさせるから…(¬_¬)💧

　嵐[そこは上手く躱して、特別サービス程度で処理して下さい瞳先生なら大丈夫😋🎵]
　瞳｢そんなぁ〜サービスって、一体何処まで(｡•́_•̀｡)💧｣

　戸塚教頭 確かに一人では、流石に瞳先生が気の毒です研修中の養護教諭夜野美月さんとＡクラス担任加納美咲先生にも協力願います一部女生徒にもね！

　瞳｢うっ、そんな事頼んでる訳じゃ有りません(｡•́_•̀｡)💦｣地区大会優勝を果した運動部は、今迄の鬱憤を晴らす様に我が物顔に好き勝手振舞って居た.ᐟ

　嵐[嗚呼〜それと我が学園の監督やコーチも、是非瞳先生に労って欲しいと頼まれてるんだ😝]
　そんなぁ〜生徒だけでも一杯一杯なのに、監督やコーチって無理ですぅ…(꒪∆꒪;)💦

　大体何故、そんな事に成るんですか(꒪∆꒪;)？
嵐[まぁ〜冬のボーナスには上乗せするから、適当に頼むよ瞳先生のタフな肉体なら大丈夫.ᐟ]
　はぁ〜そんな無責任なぁ…(º ﾛ º๑)💦
戸塚｢まぁ…生徒含め私から一言、注意して置きます！｣

　理事長室での、このやり取りの通り大躍進を遂げた運動部は監督からして増長気味だったのだ.ᐟ
　原因は噂が広がった性接待の影響と、地区大会優勝を賭けたベスト８校に対してのハニートラップが漏洩した事

　試合直前に相手主力選手をＳクラス女生徒が誘い出し、精力を抜きメロメロに…
　試合中に瞳が相手監督への挨拶と称しての、肉体表敬訪問それを野球、サッカー、バレー、バスケ、卓球(個人戦)ラグビーは除外プロリーグが在る運動部で行われた！

　当然これだけの大会なら噂に成るのは明らかだった、しかも瞳には試合中に突然、理事長命令と告られた！
　瞳(思い出すのも、嫌になる程恥ずい(,,> <,,)💦)

　試合中に相手監督が急に姿を消し、控え室では瞳の喘ぎ声が響き敵味方選手が気付か無い訳がなかった…。