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第1章 春淫

　運転手[良いか規則を守ら無いスポンサーには、堂々と声をあげろ例えそれが監視役でもだ！]
　ハイと返事する女生徒達だが、いずれも学園側に弱味を握られた女生徒にそんな事が出来る筈も無いのだけど💧

　出来るとしたら、緋華と小夜位なのだから…もとい小夜だけかも、知れ無い(;>_<;)！
　その小夜は「キモイって、言ってるですコノ豚が.ᐟ」くうぅ〜もっと叱って、ロリッ娘小夜ちゃん🤤💕

　小夜「クッ、暑苦しいですこのデブオヤジ👋パシッパシッ.ᐟ」ご褒美、有難う御座います小夜様😍
　小夜だけ、別世界を繰り広げて居た…(꒪∆꒪;)

　兎も角学園に到着し、各クラスへと分れる女生徒達…
美鈴達はＳクラス所謂特待生組だった、男子生徒は少なく各運動部文化部の為に他県から集められた期待の生徒達だけ！
　女生徒は学園の広報活動に従事する、その替りに進学の推薦が決まって居た…。

　担任教師は、新人女教師の椎名瞳先生が新人らしく緊張感を持って教壇に立って居た…。
　笑顔でお早うございます、今日も宜しくかな(≧▽≦)❣
真新しいミニマムスーツ姿に男子生徒の視線を集めるも、坦々と進める瞳先生中々に凛々しく感じる！

　男子生徒の視線は、もっぱら大きく開いた胸元と短いタイトスカートから伸びた脚と艶かしい曲線を描くお尻しか見てない様だったが大人しく見詰めニヤニヤと…😊🎵
　クラスには珍しくマスコットとして、メガネ猿の牡♂️ギロが居た生物科学担当の瞳先生に戸塚教頭からプレゼント去れたらしく随分と瞳先生に慣れた様子だった…。

　愛らしい表情で、瞳に纏わり付くギロ🐒だが瞳先生の表情が少し強張って見えるのは気の性だろうか…？
　瞳は肩の上にギロ🐒を乗せ、出席を取ります(｡•́_•̀｡)💧

　兎も角、美鈴、緋華、小夜と瞳の不安と欲望渦巻く新しい学園生活が始まって居た…。