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君とメメント・モリ
第12章 クリスマスの夜、スイートルームで

翼は、手のひらの中でくにゅくにゅと形を変える従順な乳房を飽きずに弄んだ。

元の形を忘れてしまうのではと思うほどに柔らかい、甘く膨らんだ水風船のような肉丘に触れるうち、体内の血流が押し上げられるように激しく流れ始め、心臓が重い響きで脈打つのを感じた。

血流は目まぐるしく体を駆け巡り、腰元に集中して突き上げてくる。両足のあわいでうなだれていた翼のものが、みるみる質量を増して力をはらみ始めた。
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