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君とメメント・モリ
第4章 侵入者
凛は男から離れ、後ずさってリビングに戻った。

一糸まとわぬ姿でベランダにひざまずいていた男は、すっと立ち上がった。

身長は百八十センチ以上あるのか、凛が見上げるほどに大きい。肩や胸元の美しい筋肉の隆起と割れたお腹はまるで彫刻のようだ。
視線を下ろせば、そこにはまさに凛が思い描いていた形をしたものが堂々と垂れ下がっている。

凛は咄嗟に顔を赤らめて両目に手をあてがった。
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