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第1章 罠に落ちた女教師

　部屋の中央に、男達に恥辱の限りを尽くされ、挙げ句の果ての失神から覚醒したばかりの女の体が横たわっていた。

　女は、両手を後手に縛られ、二の腕と胸も上下から縛りあげられ上半身の自由を奪われていた。

　まだ若く張りのある胸や臀部、細くしまったウエスト、すらっと伸びた肢体は、女性として今からまさに美しく開花しようとしているようだった。

　しかし、おそらくは白く清らかっだったであろう体と細面で愛らしい顔は、まさに踏み躙られた花園だった。

　男達の精液を口内や顔に浴びせられ、それ以上の量を、二十二年間、男を受け入れたことのなかった体内に放出された。

　さらに、シャワーの代わりにと、男の尿を浴び飲まされもした。