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第2章 要の独占欲

要『陽菜…』

名前を呼び…まずは触れるだけ
の優しいキスを落とす。

クスッ。
その後…陽菜の耳元で
『お前俺以外の男の名前呼び過ぎだから。』
そうつぶやき…

陽菜が何か言おうとするけど、
それを遮り、陽菜の唇を犯すように
激しく口ずけをする。

そのまま…舌を入れて、
歯の裏を舌でなぞってやると…

陽菜『はぁ…あんっ…』

と陽菜のエロい声が漏れる…。

そのままさらに激しく口の中を
かき混ぜてやると…