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アダルトなHな体験談的小説
第11章 バーテンダーのお兄さん
そのうち指が早くなった。


私の中を二本の指でピストンする…


チュポチュポチュポポポっ…


「ああ…ああ…あっ…ダメよ…ダメダメ…出っ…出ちゃ…ああっ…ソファー汚しちゃううっ…」


間一髪、純也さんが私の身体を起こし向きを変えた。


ピューピューと私の中から吹き出した水はガラスのテーブルの上に落ちた。


「はあ…はあ…」


純也さんはクスッと笑った。


「テーブルは拭けるし…ココは俺が拭いてあげる」


ソファーで大股広げた私の間に純也さんはしゃがみ再びクンニしてきた。


「ひゃあっ…また…」


キスから既に一時間半…私の中でこんなにねちっこい人は初めてだ。



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