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アダルトなHな体験談的小説
第4章 お義兄さん
「おっお義兄さんっ、私、ひとみっ」


「うわあっ、ごめんっ、間違えたっ」


お義兄さんも驚き、慌てて離れました。


「やだっ、お義兄さんさんたらっ」


恥ずかしさを隠し笑いました。


「ごめん、りえに似てた。 やっぱり姉妹だな」


お義兄さんも照れ笑いでした。


姉は三歳上でお義兄さんはさらに姉より二つ上の35歳。


なのに照れ顔がちょっぴり可愛く見えました。



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