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エリート妻色情飼育
第61章 第八部 最後の仕上げ 第五十四章 非情な命令
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春香調教三ヶ月目「秘密の部屋」
20●2年8月25日 PM 4:00


「いやっいやっー・・ひ、ひどいぃ・・・」

「おおっ、あ・・・ああっ、凄い・・・
な、何言ってるんだ・・春香・・・
こんなに締めつけておいてぇ・・・」

悟の顔も残忍に歪みながら春香を突上げていく。

「ああああっ・・お、お願いしますぅ。
克巳・・井上さんの事は言わないでぇ・・・」

春香の大きな瞳が潤んだかと思うと、直ぐに大粒の涙が幸造の腕に落ちていった。
井上の事だけは耐えられなかった。

いくら淫乱なメス犬として調教されようとも、初恋に近い婚約者への愛は強かった。
いっそ婚約を解消させてくれれば良いものを、幸造達は決して許してくれなかった。

前よりも頻繁にデートするように命じた。
その代わり、悟も井上には春香を抱かぬよう釘を刺していた。

春香に処女を捧げられた事を自慢気に言う井上だったが、取引先の大切な預かり者なのだから結婚式まで我慢するように言われると素直に従うのであった。

その事は知らない春香であったが、淫乱に調教された身体を晒すのも怖くて、二人はあれ以来ずっと清い関係でいたのだ。

それだけに幸造達に犯されながらも、春香は頭によぎる井上の顔が消えた事がなかった。

只、それが一層淫靡に春香を燃えさせる事になるのではあったが。

「もうすぐ結婚式や・・どや、春香・・・
井上には抱かれとるのか・・・?」

「あああっ・・いやっ、いやっー・・・」

井上の事を言われると激しく反応する。
そんな春香を男達はイタブッテいく。
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