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エリート妻色情飼育
第62章 第五十五章 不条理な映像
「そうだっ、春香ぁ・・もっと感じろ。
もっと淫乱に・・どうだ、春香ぁ・・・」

「あああ、はいっ・・いいっいいっー・・
悟様ぁ・・もっと虐めて下さいー・・・
淫乱な春香をもっと・・犯してぇー・・・」

不条理な官能が春香を支配する。
しかし恋人への罪悪感は決して消える事なく、春香を苦しめ続けるのだった。

※※※※※※※※※※※※※※※

その時、幸造の声が優しくに降り注いだ。

「心配すんな、春香・・・
井上の事なんかワシらが消したる。

今からもっと、
いやらしく調教したるでぇ・・・」

春香の耳元で囁く口調は優しく春香を包んでいった。

強弱をつけた巧みな調教に、春香も次第に普段のメス犬に戻り感じていくのだった。

「ああ、んふぅー・・・う、嬉しいぃ・・・」
幸せそうに顔を上げる春香であった。

「あああ、んんはうー・・・いいっいいっ。
悟様ぁ・・ご主人様ぁ・・・もっとぉー。
春香をもっと淫乱に調教・・してぇー・・・」

「ウフフフッ・・春香ちゃんたら・・・」
ベッドの背にもたれた裕子が笑っている。

「よーし・・春香、ええ子やでぇ・・・
見てみい・・裕子が映っとる。

綺麗やろ?
お前も見習うんやでぇ・・・」

幸造のゴツゴツした手で顎を持ち上げられた春香の目に、画像の中の裕子が見えた。

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