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エリート妻色情飼育
第76章 第六十八章 奪還
そして今。
突き上げる老人に向かいオネダリの声を漏らしていく。

「嬉しい・・御主人様ぁ・・・
もっと・・もっと、いじめてくださいぃ・・・」

「は、春香ぁ・・・」

悟の興奮は最高潮に達していた。
父に取られた天使を取り戻すべく顔を引き寄せる。

「んぐぅ・・・んんん・・・」
そのまま唇を重ね、舌を絡ませていく。

「あうぅ・・・んんふぅ・・・」
強い力に男の胸に倒れ込むように身体を預けた。

「あふぅ・・悟様ぁ・・・」
あお向けになった悟に覆いかぶさり唇を貪っていく。

まるで男を犯しているようで興奮する。
幸造のペニスが抜け、ヴァギナから愛液が流れ出す。

「ぐうぅ・・・」
代わりに悟のコックが挿入された。

「おおぉ・・春香ぁ・・・おあぁ・・・」
取り戻したヴァギナの締め付けに呻き声が漏れる。

「あぁ・・悟様ぁ・・・嬉しい・・・」
白い歯をこぼし天使が微笑む。

「ああぁ・・・はぁっ・・はぁっ・・・」
悟の胸に両手を当てて身体を起こすと、腰を上下に動かし始めた。

「いいっ・・いいっ・・凄いっ・・・」
自分から積極的に動いていく。

「大きくて、凄く硬い・・・」
悩まし気にローリングする腰つきに幸造の喉が鳴る。

「おおぉ・・・春香っ・・春香ぁ・・・」
悟も二度目の結合に興奮しながら突き上げていく。

「あんっ・・あっあっあっ・・・あぅっ・・・」
花嫁が淫靡なリズムを刻み交わっている。

「いいっ・・・気持ちいいっ・・・」
時折振り返りながら幸造に向かって訴えている。

「み、みてぇ・・御主人様ぁ・・・」
潤んだ瞳から涙が溢れそうになっている。

「わたし・・こんなに淫乱なのぉ・・・
すごく、感じているのぉ・・・」

披露宴を待つ時間。
スィートルームでメス犬に変貌した花嫁が、欲望を貪っていくのだった。
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