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エリート妻色情飼育
第118章 第二十四章 メス奴隷の誕生
「悟様ぁ・・御主人様の奴隷ですぅ・・・」
白い歯がこぼれる。

少年の頃から息子のように可愛がってきた悟。
その愛する男の奴隷になって「御主人様」と呼べる幸せを噛みしめている。

ずっと願っていた想いが実ったのだ。
身も心も奴隷として捧げる幸せを。

(さ、早苗さん・・・)
そんな早苗を霞んだ視界の中で追う裕子がいた。

二匹目のメス犬だ。

「あああぁっー・・・はぅっ・・・
あっあっあっ・・・だめっ・・だめっ・・・」

正面の鏡に自分が映っている。
隣に並んだ早苗と同じく四つ足で貫かれている。

悟の父。
社長である幸造のスキンヘッドが汗で光っている。

「おおっ・・おほぉ・・・
うぅ・・んんん・・・」

悟ほど激しくはないが、確実に裕子のツボを刺激するように腰をくねらせ突き上げていた。
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