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エリート妻色情飼育
第131章 第三十五章 メス犬の奉仕1
「おおおおぉ・・・おおぉー・・・」
裕子の頭を両手でつかみ、声を震わせている。

「あふぅ・・・嬉しい、もっと感じてください」
舌で愛撫しながら囁く、いじらしい言葉に悟のコックがギンギンに反応する。

「裕子・・そのまま悟のを咥えるんや・・・」
息子の反応を見て幸造はプレゼントすることにした。

裕子の「初フェラチオ」を。
イタズラな目を早苗に向けると二人で口元を綻ばせた。

「早苗・・たのむわ・・・」
幸造の言葉に早苗は胸が熱くなった。

さっき、幸造の足を舐めた時は興奮で叫び出しそうだったからだ。
二十年以上、秘めていた恋心。

男に身も心も捧げる決心をしていたのだ。
妻の苦い記憶から幸造は抱いてはくれなかったが。

仕事だけの関係のまま今にいたったが、男との恋は幸造だけと決めてレズビアンに走った。
明日、カナダで待つ恋人の元へ旅立つ。

その前に幸造と「最初で最後のセックス」をすることが出来たのは望外の歓びだった。
裕子も悟と結ばれて、それで終わりで良かったのだが。

二人の目の前で幸造とセックスをするという、異常なシチュエーションが早苗を大胆にした。
そう、早苗は裕子に命じたのだ。

早苗と共に、幸造と悟の両方とセックスすることを。

二人と交わることで「性奴隷」として、心から奉仕することが出来るはずだと確信したからだ。
それはずっと抱き続けていた早苗の願望でもある。

幸造と悟の両方の「所有物」として奉仕する。
こんな理想的な秘書はないと思っていた。

だが、当時の自分も幸造も一線を越えることが、どうしても出来なかった。

早苗は後悔していた。
今のように強引に幸造に迫れば良かったと。

だが、それだと普通の夫婦か恋人どまりだったろう。
そして、捨てられていたかもしれない。

でも、今は違う。
幸造とだけでなく、悟ともセックスしたのだ。

だから長年の夢であった二人の奴隷になれたのだろう。

淫乱なメス犬としての愛撫は口での奉仕が似合う。
早苗は嬉々として舌を這わせていくのだった。
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