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エリート妻色情飼育
第133章 第三十七章 早苗のレッスン
「ゆ、裕子・・・」
格段と上手になった恋人の愛撫に悟は声を詰まらせた。

同時に父親の半端ない好色さに呆れている。
初めてのフェラチオを苦しそうに始めた裕子が、ぎこちないまでも娼婦の如く自分のペニスを味わっている。

「おおぉ・・ああぁ・・・あはぁ・・・」
思わず声を漏らすほどに。

女性経験が少ない訳ではない。
むしろ甘いマスクでセレブな悟は女にモテた。

だが母の苦い記憶に本気の恋はしたことがなかった。
目の前の裕子を除いて。

風俗も父の付き合いで経験も豊富だ。
超高級クラブで一級品の女を何人も抱いている。

(そ、それなのに・・・)
悟は感動していた。

目の前で跪いて懸命に愛撫をしてくれる裕子の姿に。
社内イチのクールな美女がメス犬の如く奉仕している。

「ようし・・上手になってきたでぇ・・・」
幸造が嬉しそうな声で励ましている。

笑い出したくなるようなシチュエーションだ。
息子の恋人にフェラチオをレッスンしている。

隣に座る早苗の肩を抱きながら。
少年の頃から悟が愛した女性と昨日、結ばれたのだ。

悟の視線に早苗は顔を上げた。
息子のような男と昨日、セックスをしたことを思い出して頬を染めている。

早苗もさっきから続いている裕子のレッスンに興奮しっぱなしだった。
言い出した自分をフォローしてくれる愛する男にも。

「す、凄い・・幸造様・・・」
腕に抱かれながら聞いていた早苗は、男の的確な指導に胸を高まらせていた。

さすが、百戦錬磨の男である。
ぎこちなかった裕子の動きが見違えるほど変わった。

「んふっ・・んふっ・・・んんん・・・」
徐々に飲み込む深さが長くなっている気がする。

「ぐぅ・・んん・・・んんん・・・」
自分から顔を突き出すように悟の股間に近づけていく。

「おおぉ・・ああぁ・・・あはぁ・・・」
悟が快感に顔をのけ反らすように息を吐いている。

「んみゅう・・んん・・んはぁ・・・」
にゅうっと唇が伸びてコックを吐き出した。

「はぁっ・・はっ・・あはぁ・・んふぅ・・・」
息を整えながらペニスに舌を這わせていく。
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