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エリート妻色情飼育
第142章 第四十五章 早苗の願い
「い、痛いぃ・・・」
強烈な痛みに裕子はようやく気付いたのだ。

アナルを犯されている。
悟の太いコックを、あんな小さな穴に入れるなんて。

「こ、こんなぁ・・・」
涙が溢れていく。

「ひどいっ・・あああぁ・・・」
痛みとショックで止まらない涙が頬を伝い、幸造の顔を濡らす。

「ゆ、裕子ぉ・・・」
幸造は切ない想いで見上げていた。

やはり心配していた通りだった。
果たして、裕子の身体がもつのだろうか。

コックを締め付けるヴァギナは今まで味わったことが無いほどの強烈な力だった。
それだけ、アナルに挿入されている悟のペニスの刺激が強いことを物語っている。

このプレイを発案した早苗は妖艶な笑みを浮かべ、裕子の耳元で囁きながら励ましている。

幸造はその話を聞いた数時間前を思いだすのだった。

※※※※※※※※※※※※※※※
裕子入社3年目(秋元邸)
20●0年3月29日 PM3:00


早苗の突拍子の無い提案を昼寝から起きた後の、裕子が身支度している時に聞かされた。
余りの内容に悟も目を丸くして驚いていた。

「ふふ・・だってぇ・・・」
イタズラな目で早苗は笑う。

「本当の意味での合体よ・・・

裕子は幸造様と悟様と繋がるの・・・
アナルとオマンコで・・・

これで裕子は二人の真の奴隷になれるの・・・」

「お、お前・・そ、そんな・・・」
幸造が戸惑いの声を出している。

「もちろん・・わたしもぉ・・・」
もじもじと呟く早苗の顔が赤く染まる。

「さ、早苗さん・・・」
悟も声を詰まらせる。

裕子を、早苗を二人で同時に犯す。
確かに午後は3Pを父と計画していた。

だがそれは上と下の口、ヴァギナとフェラチオで犯すことだ。
まさか、ヴァギナとアナルに同時に挿入する等と、アダルトビデオでも滅多に観られることはない。

それほど女性の方に負担がかかるのだ。
幸造も悟も興奮はしているが、女達の身体を心配していた。
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