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エリート妻色情飼育
第149章 第五十一章 楽しい時間
「おおおぉ・・・」
ペニスを包み込む柔らかな感触に再び呻き声が出る。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
息を弾ませる息子に呼びかけるように声を出した。

「おぉ・・ご、ごっつ、うまなったでぇ・・・」
父の言葉に悟もニヤリと口元を歪ませる。

「んふっ・・んんっ・・・んふっ・・・」
咥えながらリズムを刻む裕子の曇った声が、BGMのように二人には聞こえている。

「そろそろ、代わろかぁ・・・?」
「何、言ってるんだ・・おやじ・・・」

悟は動きを停めようともせずに挑発するように言った。

「散々、裕子のフェラを楽しんでおいて・・・
マンコのフィニッシュは俺が先さ・・・」

そのまま激しく腰を動かしていく。

「んふっ・・んんんっ・・んふっー・・・」
快感にのけ反りそうになる裕子の反応に合わせ、幸造は腰を突き出してペニスを離させない。

苦しそうになりながらも、懸命にコックを握り締めて愛撫を続けていく。

「ほな、しゃあないなぁ・・・
最初は口でいかしてもらおうか・・・
たのむでぇ・・裕子ぉ・・・」

「んふっ・・んふっ・・・んんっ・・・」

返事の代わりにリズムを刻み直す裕子を愛おしそうに見つめながら、幸造もフィニッシュへと備えるのだった。

「あぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
荒い息で腰を突き上げる息子と共に。

今日は日曜日。
会社には三人以外は出社していない。

「奴隷秘書 裕子」の仕事始めの日だからだ。
裕子は社長室のソファーの前で幸造とその息子の悟に上と下の口を使って奉仕している。

男達に極上の快感を与えるために。

そう。
それこそが。

「奴隷秘書 裕子」の仕事だったからだ。


エリート妻色情飼育 シーズン2
「奴隷秘書 裕子」
―性奴隷は人妻にかぎる― (完)
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