この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第168章 第十三章 悟様
「あぐぅっー・・・」
苦しそうに喘ぐ叫びが痛々しい。
「さ、さと・・る・・・」
「そうだ、春香・・いいぞぉ・・・」
克己の胸がズキンと鳴った。
妻が男の名前を呼んだのだ。
「悟様・・でしょう・・・?」
裕子が耳元で囁いている。
「貴方はこれから悟様の奴隷になるのだから」
「ええっ・・・?」
「奴隷」というフレーズに克己は動揺した。
すかさず、裕子の両手が股間に引き寄せる。
「うぷぅっ・・・」
ヴァギナに唇を押し当てられた。
「克己様・・私も奴隷にしてぇ・・・」
妖しく微笑む裕子を男は見上げていた。
「女って・・支配されたい動物なの・・・
私の御主人様になって、ねぇ・・・?」
「御主人様・・・?」
意外な展開に克己は戸惑っていた。
いつも「ボウヤ」と、からかうように呼んでいた裕子が「奴隷」にしてくれと願っている。
「今日から私は貴方の奴隷・・・
克己様は私の御主人様になるの・・・
いいでしょう・・・?」
「ゆ、裕子さん・・・?」
戸惑いの声を出す克己を、裕子は引き寄せ唇を奪う。
そのまま体を入れ替わるようにあお向けにした。
「んふぅ・・ふぅ・・んん・・・」
男の上に覆いかぶさり、舌を絡ませていく。
「おおぉ・・・んみゅう・・んん・・・」
克己は逆らうことが出来ず自分からも味わっていた。
「か、克己さん・・・」
呆然と見つめる春香に裕子が命じた。
「さあ、春香・・言うのよ・・・
悟様・・御主人様と・・・」
「春香・・・」
いつの間にか悟の顔が正面にあった。
「んむぅ・・んん・・・」
唇が重なり、舌を吸い取られていく。
「あふぅ・・むぅ・・んんん・・・」
春香も素直に舌を絡めていった。
「んはぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
激しいキスが続いた後、二人は唇を触れ合ったまま荒い息を吐いている。
「春香・・・」
優しく微笑んだ悟が小さくキスをした。
「さと・・る・・さま・・・」
恐る恐る男の名を呼んだ。
全身に熱いものが湧きあがってくる。
まるで初めてその名を口にしたような気がした。
「春香・・・」
「悟様・・・」
見つめ合いながらハッキリと呼ぶことができた。
その瞬間、春香の中で何かが弾けていくのだった。
苦しそうに喘ぐ叫びが痛々しい。
「さ、さと・・る・・・」
「そうだ、春香・・いいぞぉ・・・」
克己の胸がズキンと鳴った。
妻が男の名前を呼んだのだ。
「悟様・・でしょう・・・?」
裕子が耳元で囁いている。
「貴方はこれから悟様の奴隷になるのだから」
「ええっ・・・?」
「奴隷」というフレーズに克己は動揺した。
すかさず、裕子の両手が股間に引き寄せる。
「うぷぅっ・・・」
ヴァギナに唇を押し当てられた。
「克己様・・私も奴隷にしてぇ・・・」
妖しく微笑む裕子を男は見上げていた。
「女って・・支配されたい動物なの・・・
私の御主人様になって、ねぇ・・・?」
「御主人様・・・?」
意外な展開に克己は戸惑っていた。
いつも「ボウヤ」と、からかうように呼んでいた裕子が「奴隷」にしてくれと願っている。
「今日から私は貴方の奴隷・・・
克己様は私の御主人様になるの・・・
いいでしょう・・・?」
「ゆ、裕子さん・・・?」
戸惑いの声を出す克己を、裕子は引き寄せ唇を奪う。
そのまま体を入れ替わるようにあお向けにした。
「んふぅ・・ふぅ・・んん・・・」
男の上に覆いかぶさり、舌を絡ませていく。
「おおぉ・・・んみゅう・・んん・・・」
克己は逆らうことが出来ず自分からも味わっていた。
「か、克己さん・・・」
呆然と見つめる春香に裕子が命じた。
「さあ、春香・・言うのよ・・・
悟様・・御主人様と・・・」
「春香・・・」
いつの間にか悟の顔が正面にあった。
「んむぅ・・んん・・・」
唇が重なり、舌を吸い取られていく。
「あふぅ・・むぅ・・んんん・・・」
春香も素直に舌を絡めていった。
「んはぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
激しいキスが続いた後、二人は唇を触れ合ったまま荒い息を吐いている。
「春香・・・」
優しく微笑んだ悟が小さくキスをした。
「さと・・る・・さま・・・」
恐る恐る男の名を呼んだ。
全身に熱いものが湧きあがってくる。
まるで初めてその名を口にしたような気がした。
「春香・・・」
「悟様・・・」
見つめ合いながらハッキリと呼ぶことができた。
その瞬間、春香の中で何かが弾けていくのだった。