この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第179章 第二十三章  レッスンは続く2
「そうでしょう・・んふふふ・・・
いいわよぉ・・感じてもらいなさい・・・」

裕子のレッスンも徐々に熱を帯びていく。

「春香ぁ・・誰のものを咥えているのぉ?」
煽る言葉が淫靡さを増していく。

「あはぁ・・い、いやぁ・・・」
否定しながらもコックを握る指は力を緩めない。

「さ、悟様・・御主人様ですぅ・・・」
結局は裕子の命じるままに言葉をなぞる。

「おおぉ・・は、春香ぁ・・・」
その度に御褒美のように言葉が投げられる。

「凄く上手になったぞ、春香ぁ・・・」
「嬉しい・・悟様、御主人様ぁ・・・」

見つめう姿は以前から親密だったように思えてしまう。

「んふふふ・・・」
裕子が嬉しそうに笑う。

「克己様・・御主人様ぁ・・・」
春香と同じように声を出しながら愛撫を始める。

「うううぅ・・・」
絶妙な舌触りに反応してしまう。

「春香ちゃんばかり気にしないで・・・
私も見てぇ・・御主人様ぁ・・・」

いじらしい言葉に嬉しさが込み上げる。

「ゆ、裕子ぉ・・・」
両手で頬を撫でてやる。

「す、好きだぁ・・・」
「私もぉ・・感じて・・克己様ぁ・・・」

ネットリした柔らかい感触がペニスを包む。
克己は感情を放棄することにした。

目の前の官能を素直に貪るのだ。

「んふっ・・んふっ・・んんっ・・・」
「おおぉっ・・春香っ、春香ぁ・・・」

鏡に悟と春香の痴態が映っている。
純情で貞淑だった妻が、自分以外の男のペニスを懸命に口で愛撫している。

何という淫靡な光景だろうか。

以前なら、照明が消えた暗い寝室で押し殺すようにするセックス以外は許してくれなかった妻が。
自分の目の前で上司の悟のコックを咥えている。

『今日はプレゼントがあるの・・・』
裕子は言った。

それが今の春香の痴態を見せつけられることとは、想像もしなかった。
/653ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ