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エリート妻色情飼育
第188章 第三十二章 目覚めの愛撫
「おおおおぉ・・おおおおぉ・・・」
せり上がる快感に声を絞り出していく。

「んん・・ぐぅ・・んんんん・・・」
春香の喉が上下する。

チュバリとペニスから唇が離れる。

「あふぅ・・んん・・・はぁ・・・」
直ぐに舌を亀頭の廻りに這わせ、残りのザーメンを吸い取っていく。

「あああああぁ・・は、春香ぁ・・・」
射精後の舌の愛撫が痺れる快感を連れてくる。

「はぁ・・んん、んふぅ・・あむぅ・・・」
口の中に粘つくザーメンを擦り付けるように、ペニス全体をなぞっている。

「春香・・春香ぁ・・・」
愛おしさが込み上げてくる。

春香の両腕を掴んで引き寄せる。
克己は妻の唇を奪うと、激しく舌を絡めた。

「おふぅ・・んん・・あはぁ・・・」
「はぁ・・んみゅう・・んふぅ・・・」

ザーメンが残る唇を貪る夫が嬉しくて、春香も熱い息を漏らす。
そのまま体を入れ替えるように妻を仰向けにして、覆いかぶさっていく。

「おふぅ・・んん・・春香ぁ・・・」
「あなたぁ・・克己様ぁ・・んふぅ・・・」

愛おしい名を呼び合いながら抱きしめ合っている。
粘ついたザーメンを互いの唾液ごと飲み干していく。

二人の喉が何度も上下する。

「春香、好きだっ・・愛しているよ・・・」
「私もぉ・・克己様・・御主人様ぁ・・・」

こんなに美味しいキスは初めてだと二人は思った。
心の底から愛おしい気持ちが湧きあがってくる。
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