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エリート妻色情飼育
第189章 第三十三章 最高のキス
「あはぁっ・・・」

騎乗位で繋がった春香は一瞬、顔をのけ反らせたが直ぐに腰を動き始めた。

「ああっ・・はぁっ・・んんっ・・・」
両手を克己の胸に当てがい、リズムを刻んでいく。

「は、春香ぁ・・・」
妻とする初めての体位が驚きと共に興奮を呼ぶ。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
腰が勝手に動き荒い息で突き上げていく。

「ああっ・・いいっいいっ・・凄いぃ・・・」
顔をのけ反らせ、声を漏らしている。

「こ、こんな・・恥ずかしい・・・」
顔が真っ赤になっている。

夫の上で交わる体位に羞恥心が湧きあがる。
「性奴隷」として何度も味わった体位なのに。

封印していた克己とのセックスが、次々に開放されていく。
興奮が春香を調教以前のウブだった気持ちを呼び戻す。

「わ、私が・・旦那様を犯している・・・」
「は、春香ぁ・・・」

何気ないセリフが欲情に火をつける。

妻に犯されている。
何という不条理さだろうか。

「あぁっー・・あっあっあっ・・・」
積極的に腰を振る妻が「メス犬」にみえる。

「いいっいいっ・・もっと、もっとぉ・・・」
腰をくねらせ、突き上げをねだっている。

「春香っ・・春香っ・・春香っ・・・」
「あなたっ・・いいっいいっ、あなたぁ・・・」

何時もの呼び方がかえって淫靡に聞こえる。
夫婦としての交わりが変貌していく。

克己は繋がったまま身体を起こした。
豊満なGカップを頬張ると激しく吸いたてる。

「あはぁっ・・・」
敏感に反応する妻の両手が引き寄せる。

「おほぉ、うふぅ・・んんっ、んんっ・・・」

チュパチュパと音をたてて貪っていく。
腰の動きはそのままに曇った息がリズムを刻む。
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