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エリート妻色情飼育
第194章 第三十七章 調教される夫
「咥えなさい・・ボウヤ・・・」
小刻みなキスを繰り返しながら囁いている。

「美味しいのよぉ・・悟様のペニス・・・」
心が操られていく。

目の前にある熱いコックに喉が鳴る。
それは当たり前のような気になるのだった。

「ん・・んん・・・」
無意識に飲み込んでいった。

弾力のある熱い塊が口いっぱいに広がる。
いつも女達にされている愛撫を始めようとしていた。

(あぁ・・こ、これが・・・)
フェラチオというものかと、克己は思った。

「そうよ、ゆっくり・・あわてないで・・・」
裕子が耳元でレッスンしていくれている。

「んん・・ぐうぅ・・・」
春香がしてくれたのを思い出しながら再現してみる。

意外と美味しいと、思った。
口いっぱいに広がる生臭い匂いも胸をときめかせる。

裕子や春香にするクンニと似ていなくもない。
愛する人の性器を愛撫する歓びが湧きあがってくる。

「あ、あなた・・・」
春香の震える声が聞こえる。

咥えながら視線を向けると、心配そうに見ている。
何故か嬉しい気持ちになれた。

妻が見守る前で愛する悟のコックを味わうなんて。
甘美な不条理さに心が溶けていきそうだった。

コックを握る反対の手を妻に伸ばす。
気づいた春香がそっと握り返してくれた。

「ふぅっ・・んっんっんんっ・・」
そのまま妻と手を繋ぎながら愛撫を続けていく。

まるで二人で「御主人様」に奉仕する奴隷のように。

そう。
克己は悟の「性奴隷」になったのだ。

「夫婦奴隷」が誕生した瞬間であった。


第五部 夫が奴隷になった日(完)
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