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エリート妻色情飼育
第196章 第六部 夫婦奴隷 第三十八章ペニスの味
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「か、克己ぃ・・いいぞぉ・・・」
「嬉しいです・・悟様、もっと感じてください」

「いいわよぉ・・春香、もっと舐めてぇ・・・」
「あふぅ・・んん・・・おネェ様ぁ・・・」

四人は何度もパートナーを交換して快楽を貪る。
悟と裕子は顔を見合わせてペット達の愛撫を楽しむ。

何度目のチェンジだったろうか。
再び裕子のヴァギナを味わい始めた克己の背中を、春香の舌が這うのに気づいた。

「あふぅ・・んん・・・」
後ろから覆いかぶさるようにする熱い息がくすぐる。

「ああぁ・・・」
同時にコックを握る指が優しくしごき始める。

「んふふふ・・・」
裕子が笑っている。

「そろそろ、御褒美を上げるわ・・・」
克己の頬を撫でながらヴァギナを突き出す。

「んふぅ・・んん・・・」
何も考えずに克己は舌を這わせていく。

「あふぅ・・んふぅ・・・」
背中とペニスに走る快感に耐えながら。

「あっあっ・・あっあっあっ・・・」
裕子の感じる悲鳴が嬉しい。

「んふぅ・・はあぁ・・・」
妻の愛撫も熱い興奮を呼ぶ。

だが、克己は気づいていなかった。
春香が愛撫している筈の悟の姿が見えないことを。

「うっ・・・」
違和感のある刺激に声が漏れた。

ピチャピチャと舌を這わす春香の指が、コックとは別のものを探っている。
ヌルヌルとした感触がくすぐったい。

「ふふふふ・・・」
悟の低い声がした。

顔を上げると、ヘッドボード越しの鏡に男が映っているのが見えた。

克己のヒップに両手を添えるようにして立っている。
反り返るペニスに視線が釘付けになる。

背中に顔を預ける春香の顔も見えた。
その表情は不安げに夫の目を見つめている。

克己の喉が鳴った。

これから始まろうとしている「何か」に。
興奮が込み上げてくるのであった。
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