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エリート妻色情飼育
第210章 第二部 スワッピング  第四章 パーティーの始まり
克己の相手は早苗。
幸造の妻になったばかりの女性とセックスすることに、克己は躊躇する気持ちを隠せなかった。

裕子を交えて五人で乱交する仲とはいえ、社長夫人を抱くというプレッシャーを感じていた。

聞かされた年齢は47歳。
自分の母親と同世代だ。

しかし見た目では三十代にしか思えない。
愛らしい表情は笑った顔が少女のようで、胸がときめいてしまう。

ある意味で、裕子以上に妖艶な魅力を感じるのだ。

正直、幸造からスワッピングを提案されて興奮した。
全裸の姿を改めて眺めると、抜群のプロポーションはモデル並みだ。

両手でバストを隠し、長い足を寄せている仕草は若い男の喉を鳴らすには十分だった。

「来て・・克己さん・・・」
両手を広げて早苗が誘う。

現れた形の良いバストにズキンとした。

「お、奥様・・・」
敬語を使う男にクスッと笑った。

「早苗って・・呼んで・・・」
男を抱き寄せ、耳元で囁く。

「こんなオバサンで悪いけど・・・」
「そ、そんな・・とても魅力的です」

瞬間的に返す答えに、嬉しそうに笑みをこぼす。
ゆっくりと顔を近づけていく。

「ん・・ふぅ・・・」
唇が重なる。

「ふぅ・・んん・・・」
早苗の舌が絡まるように克己の口に侵入する。

(あぁ・・す、凄い・・・)
早苗も興奮していた。

幸造と結ばれたばかりだというのに、息子ほどの若い男とキスをしている。
セックスしようとしているのだ。

悟にも抱かれたが二日間だけの体験で、三年も前のことだった。
それまで男には触れることもなく過ごしてきた。
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