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エリート妻色情飼育
第212章 第六章 初めてのスワッピング2
「克己さん・・抱いて、抱きしめてぇ・・・」
甘えた声で懇願する。

「早苗さん・・早苗さん・・・」
男はギュッと力をこめて抱きしめてやる。

「ああぁ・・嬉しい・・んふぅ・・・」
御礼に舌を絡め、熱い息を吹き込んでいく。

「早苗さん・・好きだぁ・・・」
「私もぉ・・克己さん・・・」

恋人同士の如く繋がる二人に、幸造と春香も燃える。

「もっと、もっとぉ・・幸造様ぁ・・・」
後ろを振り返り、自分からヒップを動か


している。

「おおぉっ・・おおぉっ・・春香ぁ・・・」
コックを滑る快感を噛みしめながら声を漏らす。

「ああぁ・・悟様ぁ・・・」
「裕子ぉ・・・」

カメラを三脚にセットした裕子と悟が抱き合っている。
四人の痴態を見せつけられて我慢できなくなったのだ。

「んふぅ・・んん・・・」
舌を絡め合い、互いの身体をまさぐっている。

六人の曇った声が部屋に響いていく。
パーティーが盛り上がりを見せようとしていた。

※※※※※※※※※※※※※※※

春香結婚七ヶ月目「スィートルーム」 
20●3年4月10日 PM 10:00


「いいっいいっ・・悟様っ・・・」
「春香っ・・春香っ・・・」

悟の膝に跨る春香が激しく突き上げられている。

「裕子さんっ・・裕子さんっ・・・」
「いやっ・・裕子って・・呼び捨てにしてっ」

正常位で繋がる克己と裕子も動きが速い。

「克己様っ・・克己様っ・・もっとぉ・・・」
「ゆ、裕子っ・・おおおぉ・・・」

再び奴隷に戻ってくれた裕子が愛おしい。
使い分ける妖艶さに翻弄されながらも溺れていく。
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