この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第214章 第三部 リング 第七章 最後のパートナー
「裕子・・・」
代わりに男の息子が抱きしめてくれた。

「悟様ぁ・・・」
悟の両腕にギュッとされるまま、愛おしい名を呼ぶ。

「早苗ぇ・・・」
隣りのベッドに移った幸造も、取り戻した妻に熱く囁きを投げる。

「幸造様ぁ・・・」
呼び返す声を唇で塞ぐ。

「あふぅ・・んん・・・」
女の甘い息が心地良い。

早苗も興奮していた。

二人の男達と交わった後に愛する夫に抱かれている。
改めて結婚した実感が湧きあがるのだった。

自然とコックが挿入される。

「ああぁ・・はぁっ・・・」
ため息のように声が漏れた。

「いい・・気持ち、いい・・・」
男の体重を確かめるように両足を腰に絡める。
正常位のセックスは愛を実感するには最適だと思う。

「嬉しい・・悟様ぁ・・・」
「裕子・・俺の裕子ぉ・・・」

裕子と悟も想いをぶつけ合っている。
愛するパートナーと再会する嬉しさを噛みしめる二人は、同じく正常位で繋がっていた。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
「いいっ・・克己様っ・・あなたぁ・・・」

春香と克己の動きが止まらない。

ソファの上で激しく突き上げる夫の背中に爪をたて、春香が声を絞り出している。
改めて夫婦の愛に歓びを感じてしまう。

「あっあっあっ・・幸造様っ・・・」
「おほぉ・・早苗っ・・早苗ぇ・・・」

幸造のコックの逞しさに早苗は声を出している。
呆れるほどの絶倫さに叫び出したいくらいだ。

「おおおぉ・・ほぉっ・・おぉっ・・・」
幸造も荒い息を吐きながら自分でも驚いていた。

還暦を過ぎたというのに、これで三度目だ。
しかも、さっき二度目の射精をしたばかりなのに。

「いいっ・・いいっ・・凄いっ・・・
あっあっあっ・・だめっ・・だめっ・・・」

少女のように反応する早苗に興奮している。

新しく妻となった女は克己と悟と交わった痕跡をヴァギナの中に残しながら、自分のペニスを受け止めていた。
嫉妬による興奮がコックを充血させる。
/653ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ